赤ちゃんにとって絵本の読み聞かせは、言葉の発達や親子のコミュニケーションにとても大切な時間です。
でも、「0歳の赤ちゃんにはどんな絵本がいいの?」と迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、実際に買って本当に良かったと感じた【0歳向けのおすすめ絵本5選】をご紹介します!
ぜひ、プレゼントやお祝いなどの参考にしてみてくださいね!
目次
1. 『きらきらぴかぴか』(あかいしゆみ・作)
きらきら光るホログラムは絵本の中でも、赤ちゃんに大人気!
まだ、視力が弱いとされる乳児期は、強い色やぴかぴか光るものだと目に届くのでとても喜びます!
おすすめポイント
- くり返しのリズムが心地よく、赤ちゃんが夢中になる
- 厚紙でできていて丈夫なので、安心して読める

出典:Amazon
2. 『ぴかぴかとことこ』(ひらきかずお・作)
まるいボールを指でコロコロ、本をかたむけてコロコロ。
「動くピカチュウ」があちこちに転がる0・1・2歳向けの仕掛け絵本です。
おすすめポイント
- 動くコロコロを目で追うだけでも楽しい絵本
- 短いフレーズなので読みやすく、飽きずに楽しめる

出典:Amazon
3. 『だるまさんシリーズ(が・の・と)』(かがくいひろし・作)
「だ・る・ま・さ・ん・が……どてっ!」というリズミカルな展開が楽しい絵本。
ユーモラスな表情のだるまさんに、赤ちゃんも大笑い!
おすすめポイント
- 絵と動きが連動していて赤ちゃんの興味を引きやすい
- 文字数が少なく、寝る前の読み聞かせにもぴったり

出典:Amazon
4. 『もこ もこもこ』(谷川俊太郎・作 / 元永定正・絵)
独特の言葉のリズムと不思議な絵が特徴の絵本。大人が読んでも楽しめる芸術的な一冊です。
私も昔はとてもお世話になった一冊です💦
おすすめポイント
- 言葉の響きを楽しみながら、親子で会話が弾む
- 読み方によって違う楽しみ方ができる

出典:Amazon
5. 『しましまぐるぐる』(かしわらあきお・作)
赤ちゃんが特に興味を示す「しましま」や「ぐるぐる」といったパターンがたくさん登場する絵本。
視覚を刺激し、赤ちゃんの興味を引きつけます。
おすすめポイント
- コントラストの強い色使いで、生後数か月の赤ちゃんでも楽しめる
- 丈夫なボードブックで、赤ちゃんが自分で触っても安心

出典:Amazon
まとめ
0歳の赤ちゃんには、シンプルな言葉やリズムのある絵本、視覚的に楽しめるものがおすすめです。
今回ご紹介した絵本はどれも実際に試して「買ってよかった!」と感じたものばかり
特に、紹介した「ぴかぴかとことこ」や、「きらきらぴかぴか」「しましまぐるぐる」はボードブックで破れにくく、赤ちゃんが口に入れても安全といったメリットもあります
ぜひ、赤ちゃんと一緒にお気に入りの一冊を見つけて、楽しい読み聞かせタイムを過ごしてくださいね!
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